テーマ:映画

シャイニング : あまちゃんBGMで北三陸ヴァージョン?

   ステキな帽子  : 映画「シャイニング」。 公開のとき劇場で複数回見た記憶があります。  : それ以来何十年ぶりかで見てみようと再生し始めたら、 印象に強く残っているはずのオープニングの空撮のシーンで 頭のなかに全く別の曲が流れだしました。  : [空撮のオープニング]……といえば、 はい、 頭の引き出しの最…
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007スカイフォール : 「スパイ映画改良運動」か!?

ジェームス・ボンドがダニエル・クレイグになってからずいぶん味が変わった。 私は主にロジャー・ムーアで育った007ファンなので、鷹揚でときに大げさで、ユーモアとお色気が適度に入った昔の味が好み。  : ここ3作を見ていると、「演劇改良運動」後に現れた新歌舞伎みたいだなと感じるときがある。 「スパイ映画改良運動?!」  : 仮に…
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映画「日輪の遺産」 : 暑い夏でも軍人長袖!!!

戦時中→財宝→運ぶ→隠す、という予備情報から 「隠し砦の三悪人」とか 「戦略大作戦」みたいな話を期待してたよ。 予習不足だった。  : いやいや、いたたまれない。←(これが感想)  :  : 舞台は終戦の夏なんだけど、 軍人さんたちはみんな長袖。(そういうものなの?) マント羽織った謎の軍人までいた。  : 実際…
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ブラックスワン : 「白鳥の湖」ってもしや道成寺的?

    : 『ブラック スワン』をそのまま書き換えて 道成寺を初役で勤める歌舞伎役者(女方)の映画にできるんじゃないだろか、なんて考えた。  : 白鳥・オデットと黒鳥・オディールを同じ舞踊手が踊るわけですよ。 で、「ブラックスワン」の主人公ニナは、白鳥の方は完璧だけど、黒鳥踊るには激しい感情(エロス?)が足りないというエピソ…
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映画 : ブラック スワンみた。

 : えー昔っから『芸の肥やし』なんてことを申しますが。 肥やしばっかり溜めたって、 肝心の畑のほうが拓かれてないおぼこい娘っ子にゃ、 肥やしの効き目もありゃしません。 だからって 黒い毛が生えてきたからそれで一人前かって云うと、 なかなかねぇ……。  : みたいな。 「ブラック スワン」 これはあくまで心…
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映画「わが心の歌舞伎座」 : 簡単なあらすじと感想(図説)。

   歌舞伎座さよなら公演 記念ドキュメンタリー作品 「わが心の歌舞伎座」を東劇で見てきました。2000円。  : 出掛けるとき、 なんの気なしにバッグに双眼鏡を入れてきてしまった。 使いませんでしたけど。  :  : さっそく、あらすじと感想を書いておきます。  : まず、あらすじ。 …
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映画「ソーシャルネットワーク」 : みてからFacebookに登録したけど……

孤独の映画だ。  : フェイスブックの誕生を、その後の裁判過程から描き出していくという展開だった。 繋がろうとしても繋がらない物語。 ほのかに漂う「ほーら、ざまあみろ」な視点。  : もっともリア充度の高い(希少体験的)ボート競技の場面を、チルトシフト風に現実感を薄く描いているところにも皮肉を感じました。  : 主人公の…
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映画「ノルウェイの森」 : 赤 * 緑 * 青!!

自分がまだ瑞々しい感覚に満ちていた頃なら この映画、痛いほどビンビン感じたかもしれないです。  : でもねぇ、もはや…… そう、赤と緑なことが、 すでに暗喩であるとか云われてましたね。  : で、映画は「青」です(私見)。 青臭さの青。 全体は淡々としてました。 変に意味深な喩えに…
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東宝の日? : 14日でいいのか……

きのう(12月14日)映画を見に行ったら、 1000円で見られた。 ちなみに大人です。  : そのわけ。 [毎月14日は”TOHOシネマズデイ”  お好きな作品が1,000円でご鑑賞頂けます] だそうです。  : なぜ14なのか、それは まあ、なんてこじつけた読ませかた。 すてきな語呂合わせですね…
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映画「人間失格」 : 太夫のいない人形浄瑠璃のように

 : 「人間失格」  : 「ツィゴイネルワイゼン」をプロデュースした荒戸源次郎が監督。元になっているのは太宰と百閒という趣きの違う作家の作品ですが、映画として描こうとしている世界感は同質なのでは? と感じました。  : 十代の頃、ツィゴイネルワイゼンをみたそのときの感覚(興奮)が蘇ってきました。  : いま例えるなら、…
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雀右衛門丈休演中 : 舞台で見られないなら、昔の映画で……と。

まあ、実に残念ながら、 今月歌舞伎座に出演が予定されていた雀右衛門丈、 体調不良のため休演中。  : せっかく初日に行ったのに。(らくたん)  : で、ふと気になった、 まだ友右衛門の頃にやってた 「銀幕の二枚目」ってどんな風貌だったんだろうと。 さっそく近所のTSUTAYAへ。  : 溝口健二監督の「噂の女」とい…
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映画「アバター」 : CGはきっと進みすぎた技術なんだろう。

残念ながら2Dでみました。 話題のCGは最先端なんだろうけど、 きっとすご過ぎるせいでしょう、 どうすごいのか分かりませんでした。 実写との違和感ないし。  : それに対して物語はいたって古典的。 描かれるのは、侵略と抵抗、正義、成長、理解。  : 今までさんざんどこかでみてきた感じがしてきます。 例えば、 インデ…
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映画「少年メリケンサック」 : 手書きで感想

「少年メリケンサック」の感想。  :  :    :  : 「ゆれる]でみたとき、 思ってもいなかった説得力ある芝居に驚き、 以来、注目すべき俳優になった木村祐一。  : この作品ではいまひとつ輝きが感じられない ……というか、 もっとパンクな役柄を勝手に想像し、 大なたを振るうような 破壊キャラを期待してい…
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踊る大川橋蔵!!! : 六代目菊五郎を受け継いでいたのか!!!!

Youtubeでみつけて、魅入られてしまった大川橋蔵。  : 記憶にはテレビの銭形平次だけが 薄っすら残っているだけだったのですが、 この動画をみたら踊っていてビックリ。 さらに美形でビックリ。  : まったく知りませんでした(若いからねぇ?) 大川橋蔵が菊五郎劇団の女形だったなんて。 (ホントに若かったら大川橋蔵を知…
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写真映画「ヤーチャイカ」 : 体内時計の時差ボケ

「ヤーチャイカ」はフォト・ストーリーの形を借りて描く、女と男をむすぶ、人と自然をむすぶ、そして地球と宇宙をむすぶ親和力の物語である。 通常の映画と違って、この作品の映像は静止している。 動かない絵によって、目に見えるものから見えないものへの通路が、私たちの心に開かれる。 監督 覚和歌子・谷川俊太郎見終えて最初にしたことは …
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映画「崖の上のポニョ」 : 成長の過程だねという雑感と7つのメモ

   「崖の上のポニョ」いいです。  : まず、「崖」という字がいい。 重なった土のうえから坂道が延びてて、 更にその上に、家や給水タンクが乗ってる…… 映画の街そのままじゃないですか。 土の下に海が見えてきそう。 (常用漢字外)  : 冗談さておき。 映画は、本当にすごく楽しめました。 次々現れる不思議にわくわ…
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映画「アフタースクール」 : 予習は不要

「お話が仕掛けだらけ。だから中身のことは、何を話してもネタばれになっちゃうんで云えない。だけど絶対みたほうがいい」 と知人から猛烈PRを受け、みてみることに。      内田けんじ監督 大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子 いやあ、よくできてるーおもしろかった。 映画文法の叙述トリックという感じの作品ですね…
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映画 : ザ・マジックアワー

ひろく世間に知られた作品が、作者(製作者)の手を離れて、勝手に一人歩きする……などと喩えられることがよくあります。  : この「ザ・マジックアワー」は逆でしょうか。 公開前からの怒涛の宣伝活動をみていると、作者(脚本家・監督)が作品を離れて勝手に暴走ぎみの一人歩きしてましたね。 いや、作品のために、作品に関わった人々のために、監…
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映画「魔法にかけられて」 : ♪ぁあぁあぁ ぁあぁあぁ ぁあぁあぁぁあ~

映画、「魔法にかけられて」 字幕版をみて、かなり楽しい気分になれたので、 翌日、吹き替え版までみてしまった。あらすじ “往年のディズニーアニメの世界”に暮らす心優しい娘ジゼルは、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な魔女に騙されて、世にも恐ろしい世界へ追放されてしまう。 そこはおとぎの国とは正反対の、“永遠の愛など存在しな…
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手ぬぐい : 椿三十郎

エンジに白椿の流れ。 もし、椿より先に大量の血が流れてきたら、 隣家で椿の合図を待つ若侍はどう判断したでしょう。      <流れてきた、流れてきた> 劇場販売グッズの手ぬぐい。850円。 色合いも図案もなかなか好みです。 ただ、残念ながらプリントなんです。 英字表記の「TSUBAKI SANJURO」て…
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映画「椿三十郎」 : 前髪ピーターパン

どうせリメイク、と毛嫌いせずに見に行ってよかった。 おもしろかった。  : やっぱり話が圧倒的に面白くできているんですね。 40年以上も前に高水準の娯楽をつくりあげた 邦画の膂力に驚嘆いたします。  : ただ織田裕二は、ニンが実直なんでしょうね、 三十郎の、何を考えているのか 周りは推し量ることのできない、ある種のカリ…
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映画「てれすこ」 : 108分、途中でお腹はすきません。

「やじきた道中 てれすこ」 『二月・演舞場』の雰囲気がむんむんと立ち上る映画でした。  : 半ばのクライマックス、 狂乱のすたすた踊りの場面では、 このまま緞帳がおりて、30分の幕間になるのか? と思ったくらい。  : 榮太郎飴舐めながらみればよかった。  :  : 狂喜するほど面白いってわけではないんです、 で…
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手ぬぐい : 「てれすこ」前売り付録。

「やじきた道中てれすこ」の前売り券のオマケ。  : 手ぬぐい目当てで前売を買ってしまった。 オマケがまさかの注染なわけもなく、プリントものです。 <歌舞伎座・演舞場バージョンは、茶色> 曰く、 「摂津大坂淀川ト申所ニて奇妙きてれつなる生物上ル……」 「妙薬 てれすこの効能 ひヾ あかぎれ 志もやけ 陰金田蟲 脱肛……
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映画「デス・プルーフinグラインドハウス」 : 娯楽に説明いらず!!!!!!

たまには暴力的なエキスというのも、 生きていくのには必要なのかもしれません。 この映画で、 普段の生活では得がたい養分を補給された気分です。  : タランティーノ監督の 「デス・プルーフinグラインドハウス」は とてもオトナの分別で製作されとは思えぬ、 十代のバカ学生が、 思いつきで撮ったような映画でございました。 …
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映画「舞妓haaaan!!!」 : 直情経行阿部サダヲォォォ!!!

   ミュージカルシーン「一見さんお断り♪」で、 真矢みき嬢のオーラに惹き込まれていたら、 橋本さとしを見逃しました。  : ゲラゲラ笑えたからもう一回みてもいいです。 なかなか巡り合えません、 こんなツボにはまる喜劇映画。  : 映画じゃなくて、生の舞台をみているような錯覚が数度起こり興奮。また、「日本一のホラ吹き男…
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映画「パフューム」 : 先天的な衝動

感動したんでクサイ文書きます。  : 数年に一度めぐりあえるかどうか!!!! という感動と官能を与えてくれました。 見終えたときには、全身の力を吸い取られたよう…… 10日ほど前にみてから早く感想書こうと思ったのですが、とても言葉にできませんでした。  : 作品の説明などの文言は抜きにして、感じたことのみを。    …
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エクバーグ? : ヌーベルバーグ?

駅のそばのマンション建設現場。 梱包された樹木の写真。  : 「甘い生活」のアニタ・エクバーグが頭をよぎります。 巨大で卑猥、そしてちょっと怖い。 十代の頃、リバイバルでいちどみたきりですが、そんなイメージが残ってます。(けっこう強烈に) <LA DOLCE VITA/甘い生活> ふと、おも…
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映画「愛の流刑地」 : 寺島びいき

あ~ぁ、みちゃった。    始めから全然入り込めませんでした。 新聞連載当時にずいぶんと話題だったので、 どんなお話かと期待して出かけたのですが、 そういうことですか……  : 愛というか慾というのは、 傍目からみるとなんて愚かで滑稽か。  ; すぐに飽きてしまったので、 画面の寺島しのぶを菊之助に置き換え…
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犬神家の一族 : 30年に一度(ずつ?)

:市川崑監督が30年ぶりのセルフリメークっていうんで、もうちょっと今風になっているのかと思ったら、まあなんて古風な景色だこと。  : 俳優の感情表現や台詞の云いまわしなんかも昔っぽい。カメラの構図もそう、決めどころっていうと思いっきりアップ、それも顔真正面なんて今どきじゃない気がする。でもかえって斬新?  : 生首や有名な湖…
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