隼人クン初舞台時の筋書 : 筋書は自分のための玉手箱か?

歌舞伎美人の記事、
「芸の眼差し、遊の素顔」の第5回は中村隼人クン

  歌舞伎美人「芸の眼差し、遊の素顔」第5回中村隼人 

そこに、彼の初舞台のことが書かれてましてですね、それ読んだら「あれ、たしか見たような覚えが……」と不確かな記憶がモヤモヤとわき起こってきたんです。で、思い立って、クリアケースにごそっと詰め込んである筋書のかたまりの中から、歌舞伎座平成14(2002)年二月のものを引っぱり出してみました。

  歌舞伎座平成14(2002)年二月筋書
  <チケットもはさんであった。ちょうど9年前。>

残念ながら巻頭は舞台写真ではなかったのですが、「今月の出演俳優」と初舞台のご挨拶に当時の隼人クンの(すましてかわいい)写真が載ってました。
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まだあどけない中にもくっきりとした目鼻立ちの相貌が微笑ましく、おもわず目を細めました。いやあ、和んだ。
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で、で、ぱらぱらと繰っていたら、中にチラシが数種はさんだままになっていて、そのうちの二枚に視線が釘差しになりました。
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① 四代目 尾上松録襲名披露
② 三月演舞場公演「疾風(はやて)のごとく」
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「うぷっ」
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別に噴く要素はみじんもございません。
大人の顔が出来上がる途上のアンバランスさとでも申しましょうか、その表情のビミョーさに口もとが緩んでしまった次第にございます。
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懐かしく反芻堪能させていただきました。おもむき深いですね。
せっかくなんでここに小さく貼っておきますので、気になったあなたはクリックあそばせっ!!!

  四代目 尾上松録襲名披露チラシ <二代目辰之助 改め>


   <平成の三之助(この舞台は見てない)>


最近はあまり買わない筋書だけど、
「やっぱ後々の自分のために買っとくもんかねぇ?
(記憶力も確実に下降していくことだし……)」
と考え直しました。
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時の経つのは早いものよなぁ。

……てぬぐいぶろ……


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