穴のあいたリンゴの彫刻 : 山梨県立美術館
美術館の外に新しく設置されたリンゴの彫刻は、キラキラ光って一番目立っています。庭に入ってまっしぐらに近付き、果物の品定めのつもりで、掌でバンバン叩いて中身の詰まり具合を確かめてみた。中は確実に“素”のようだ。フムフム。
:
と、裏に廻ってみて「作品に触れないで」の注意書きに気づく。
齧る前でよかったョ。ゴメンナサイ叩いたりして。

<365個の穴>
円錐形に穿たれた穴だらけ。こういうのどうですか? 私は、背筋がゾワッとするんですけど。ちょっと生理的に苦手です。高校生のときフィリップ・K・ディックの「ヴァリス」を手にしたときも、カバーの絵に猛烈な拒否反応を覚えた記憶があります。その感覚が蘇ってきました。

原画は藤野一友「抽象的な龍」だそうです。
同様に
「れんこんの肉詰め」にも、どこかグロテスクを感じる。
「どじょう豆腐」の話も聞いただけで粟だってしまう。
:
この彫刻のモチーフがリンゴで良かったのかもしれないです。動物とか人体をモデルに“穴だらけ”をやられたら、美術館入るのに、目をそむけ、思いっきり歯を喰いしばることになっていたでしょう。

<距離をおいて撮影してる人>
◇山梨県立美術館*関連
・美術館を訪ねて : 顔出しパネル
……てぬぐいぶろ……
:
と、裏に廻ってみて「作品に触れないで」の注意書きに気づく。
齧る前でよかったョ。ゴメンナサイ叩いたりして。

<365個の穴>
円錐形に穿たれた穴だらけ。こういうのどうですか? 私は、背筋がゾワッとするんですけど。ちょっと生理的に苦手です。高校生のときフィリップ・K・ディックの「ヴァリス」を手にしたときも、カバーの絵に猛烈な拒否反応を覚えた記憶があります。その感覚が蘇ってきました。

原画は藤野一友「抽象的な龍」だそうです。
同様に
「れんこんの肉詰め」にも、どこかグロテスクを感じる。
「どじょう豆腐」の話も聞いただけで粟だってしまう。
:
この彫刻のモチーフがリンゴで良かったのかもしれないです。動物とか人体をモデルに“穴だらけ”をやられたら、美術館入るのに、目をそむけ、思いっきり歯を喰いしばることになっていたでしょう。
ザ ビッグ・アップル!
[2008/04/19]
この春、芸術の森公園内に14番目の彫刻、佐藤正明《ザ・ビッグ・アップルNo.45》が設置されました。直径3mほどの大きなりんごの彫刻です。 りんごにあけられた円すい形のホールは全部で365個、このホールに無数の光が反射します。 ぜひ、山梨県立美術館・文学館への来館とあわせてこの素晴らしい彫刻をお楽しみください。
[富士の国観光ネット]

<距離をおいて撮影してる人>
◇山梨県立美術館*関連
・美術館を訪ねて : 顔出しパネル
この記事へのコメント
みっしり並んでいるものに対する拒否感て、何を対象にした防衛なんでしょうね?
:
(ご飯は平気ですか?)
最近蟻が台所に襲来します。これが並んでいるものに対する防衛本能かもしれません。(蟻滅設置しましたが、台所の方が無尽蔵の資源だってわかるみたいでーー;)
虫がいっぱい集ったような、傷んだ食べ物はイケナイ、という警告なのかもしれないですね。
:
「蟲だらけ」とか、その手の写真ばかり集めたサイトが、きっとありますね。
(あっ、探さなくていいです)