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zoom RSS 秀山祭九月大歌舞伎 : 虫嫌い?

<<   作成日時 : 2011/09/16 23:59   >>

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播磨屋の紋はアゲハチョウ。
拡大してよくよく見ると気味悪い造作。
羽根はヨシとしても顔や足の感じがゾワゾワ。
虫嫌いは身震いしてしまいそう。


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  <ガサガサ ゴソゴソ>


この記事で新又五郎のケガが、アキレス腱だったことを知りました。
中村又五郎アキレス腱を損傷も“強行”演技

そして観劇。
 :
ちょうど一年前、私もアキレス腱断裂してました。
 :
その記憶がありありと蘇ってきちゃいました。
だからダメだったんです。
 :
ギプスを付けた又五郎のうごきを痛々しく思える……というだけでなく、たとえ又五郎が出ていない幕の間にも、楽屋で痛みを堪え養生している姿を思い描いてしまったりすると、まるで自分の傷跡に痛みが再生されるような錯覚にとらわれ、ウグググッと歯を食いしばってました。
せっかくの襲名興行の華やかさにも浸れず、アンタンたる気分が拭えない見物。
とんだバイアスがかかったもんだ……。


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 <祝幕があるとこの劇場もなかなかフォトジェニック>


●さて寺子屋、
すごいドラマチックでした。
松王丸も源蔵も感情表現にうむを云わせぬ説得力がありました。
でも、その緊迫感が私には過剰。
勝手な好みの問題なんですが、芝居ってもっと鷹揚で《粗》な感じが好きなんです。妄想の付け入る余地のないほど表現しないでほしいよーっ!
肩凝っちゃうから。
(根っからチャリ気分な客なんです)
 :
新歌昇くんの涎くり、
涎くりにしては顔が端正、しかも素直さが幼くうつる。
ちょっと山家そだちに見えなかったよ。

●そんなか、
一番たのしく見物できたのが「勢獅子」。
きおいって付いてるのに、もっとも気負いのない一幕で、重い義太夫狂言の圧迫を払い、胸が透くような開放感を味わいました。
 :
責任感が分散してる感じが心地よかったです。

●さらにそんななか、
襲名一家の切実な思いを(たぶん)背負いながらも、鳶頭をのびのびと踊っていた種之助くんにとても好感を抱きました。兄弟の連れ舞だったけど,がぜん弟くんに目がいってしまいました。なかなか出来た若手じゃないでしょうか。顔立ちに愛嬌もあるし。
 :
どちらかというと涎くりは種之助にやってもらいたかった。


  種之助と種をまく人のコラ
ただ種っていうだけで遊んでみただけ。
お許し下さい。

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播磨屋画がたり
毎日新聞社
中村 吉右衛門

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