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zoom RSS 歌舞伎座9月・秀山祭 : 9/16快晴

<<   作成日時 : 2007/09/18 23:59   >>

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昨年から開催の秀山祭。
今回も昼夜通して見物いたしました。
 :
吉右衛門の熊谷直実・加藤清正、
玉三郎の阿戸屋、染五郎の新作「竜馬」
と見どころたっぷりの内容に
わくわくしながら出かけましたが、
結局、またやるのッ? と思った「身替座禅」が
非常に楽しかったです。


<いい天気でした。>

[身替座禅]
團十郎をみるといつも不思議と湧いてくるのが、初舞台の口上であいさつする子どもをみるような気持ち。
大看板でありながら、こちらを「おぅおぅ、よちよち」というような気分にさせる柄に、強烈な魅力を感じます。
愛くるしくて、それでいて神聖。
 :
山蔭右京という役は、
それ自体中年の設定なのかもしれませんが、
怖い奥方の前では母の前の子どものようであり、
花子に対する思いは青年のごとく初々しく、
太郎冠者に対してみせる権威をふるうオトナのいやらしさ。
……と、
さまざまな世代を演じるのもみどころなのでしょうか。
男の人生哉。
 :
奥方が左團次。
助六vs意休の対決をふと思い出し、
立場の逆転をおかしくみられました。
 :
小枝、千枝は右之助、家橘という
振り袖の侍女にはちょっと賞味期限越えの配役。
ですが、若い役者がやるようなギラギラしたところがなく、とってもドメスティックで、山蔭家のほのぼのとした日常がみえる感じがしました。

[二人汐汲]
古風・印象派のおどり=福助。
現代・キュビズムの舞踊=玉三郎。
対比してみるおもしろさ。
福助に多く惹きつけられました。

[阿古屋]
偽りのない気持ちを、楽器の演奏ぶりで見極める。
琴、さらに三味線、胡弓も責めだという。
そんなことがあるとしたら、
弾くほうも、聴くほうも機械的な精度の裁き。
 :
「ほんとに知らないんだから」
と信じてもらうのって大変なことなんだなぁ。
 :
現代においても。
もし会社でトラブルがあって、
自分に責がないのに疑われた場合。
上司に自分が犯したミスじゃない、
やましいことなど全くないと分かってもらうために、
目の前で胡弓を弾いてみる。
 :
なかなか勤務先で胡弓は調達できないし、
第一弾けない。
 :
ならば、PCに向かい正確なタイピングをみせつける。
心に動揺のないのを証拠に誤解を解く。
あと二つ責めが必要ならば……思いつかない。
 :
 :
張り詰める緊張感に付いて行けず、
三味線時、意識が遠のく。
(前回みたときも、たしか胡弓時に……)
襲う睡魔の責めに不覚をとる。



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